好きなことが向いていることだとは限らない

好きなら行動しているはず

大学入試の面接で、「ゲームが好きなので情報学科を選びました!」という受験生がよくいます。
その際、「好きなら自分でゲームを作ったことがありますか?」と尋ねてみますが、ほとんどの場合「授業でプログラミングをやったことがある程度です」という返事が返ってきます。

ゲームをユーザーとして好きだからと言ってゲーム開発者として向いているかどうかはわかりません。

本当に好きなら、もうすでに行動しているはずですから。

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